生徒の声

初心者から上級者、20代からアラカン世代、主婦や会社員、そして経営者まで!
安田光江フラメンコ塾で楽しく学んでいる生徒さんの声をご紹介します!


シラキハラ ユキ(フラメンコ歴:3年)

毎日毎日、会社と家の往復だけで、これといった趣味もなかった、3年前。仕事以外に何かとことん打ち込めるものが欲しい!と思っていた私は、ずっと興味のあったフラメンコを思い切って始めることにしました。

1人で入門したので、最初は不安と緊張でいっぱいでしたが、先生の明るい笑顔や気さくな仲間たちに温かく迎えてもらい、あっという間になじむことができました。 これまで、レッスンを合計200回近く受けてきたと思いますが、会社でモヤモヤしたり辛いことがあっても、レッスンで先生や仲間に囲まれている間に、毎回必ずキレイに流れてしまうのが不思議です。基本的に週1、2回のペースで通っていますが、仕事で1ヶ月ほど休まなければならない時などは、先生が他のみんなに追いつけるまで根気強く指導してくれ、これも続けられる理由のひとつになっています。

また、フラメンコを通じてでないと出会えなかった、年齢もさまざまで多種多様な仲間たち。今ではなくてはならない大切な存在です!レッスン後お腹をすかせてご飯を食べに行ったり、仲間が結婚すると聞けば、みんなでお祝いにフラメンコを踊りに行ったり。本場のフラメンコを観に&踊りに、スペインに行ったこともあります。

フラメンコの魅力は、ここでは語りつくせません。一度体験するとやみつきになってしまう面白さ・奥深さです。生演奏にあわせて踊りきった時の達成感は言葉では言い表せないほどです。私も含め、ほとんど皆フラメンコ未経験からはじめていますが、先生のご指導や、仲間と教えあったり、発表会に出演することで、みるみる上達していきます。 先生や仲間、フラメンコとの出会いに感謝し、これからも一生の趣味として続けていきたいと思います。

シモダ ソノエ(フラメンコ歴:1年半)

このスタジオの中の一番下手ッピ。センスゼロのわたくしめですが、初めて1年半くらい経ち、どうにかこうにか続けてこれています。

体験レッスンで初めてここに来た時は、それはもう気が引けました…。 すらっと背の高い綺麗な女の子たちが、それはも~きらびやかに踊っているんだもの!こっ、ここは私は場違いだ!と力いっぱい思いました。しかもフラメンコって想像以上に難しくて、こりゃ~私には無理だと思ったのですが、なんだか不思議な引力がここにはあって、結局その後も通い続けています。

私は相変わらず下手ですが、先生はその人のレベルに合わせて教えてくれますし、上級の先輩たちも優しい人が多くて、色々教えてくれるのもこの塾の魅力です。 出来なかったことが、コツコツやることで出来るようになっていくのがとても楽しいです。

クラスのみんなとも楽しく接することができて、年齢の壁なく仲良くしてくれています。発表会の時は団結してとてもいい雰囲気でした。
あと、フラメンコ以外でも先生がスペインワインの会などを開催してくれるので、そちらでも楽しめています。フラメンコを通して楽しい輪を広げることができています。

ヒラタ ミチコ(フラメンコ歴:10年)

30歳の誕生日に決意して安田塾の門を叩きました。あの日からもうすぐ10年が経ちますが、今では私の人生にとってフラメンコは欠かすことのできない存在になっています。

それまでは仕事ばかりの毎日でしたが、毎週土曜日にオフをとり、フラメンコレッスンに通い始めたことで、仕事とプライベートのバランスが取れた充実した日々を送るきっかけとなりました。 出張などでどうしてもお休みをしてしまう際にも振替が気軽できるシステムになっているのも10年間続けられている理由のひとつです。

続ければ続けるほど奥の深いフラメンコは、いつまでたっても納得のゆく踊りは踊れそうにありませんが、ほぼ毎年行われる発表会や、気軽にソロで踊れるスタジオライブに向かって練習を重ね、10年かけて少しずつ上達したような気がします。そしてクラスの仲間にも恵まれてレッスン以外でも楽しい時間を共有するかけがえのない友となっています。

安田先生との出会いが私の人生を変えたといっても過言ではありません。体が動かなくなるその日まで(笑)、クラスのみんなと一緒にずっとフラメンコを続けていきたいと思っています。

クサナギ ユウコ(フラメンコ歴:10年)

私にとってフラメンコとはいったいなんなのか・・・なんて質問には問答無用。何処にいても、何をしていても常に頭の隅にあって、つい足と手が動いてしまう、フラメンコってまさにそんな感じなのです!

その魅力に取り憑かれるのに時間はいりませんでした。なんとな~く興味があり、ふらふらっと見学に行ったのが始めるきっかけでしたが、気付けば『早く土曜日にならないかなぁ』とまるで恋人にでも会いに行くような気分で、レッスンが待ち遠しくなっておりました。

これまでの人生、楽ありゃ苦もありましたが、フラメンコだけは続けてきました。岐路に立ち迷った時も、フラメンコのある道を選んできました。果たしてこれほどまでに深く、心を掴まれたことがあったでしょうか。私にとってフラメンコは、出会うべくして出会った、運命の導きでありました。

また、フラメンコを通じて貴重な出会いもたくさんありました。毎週レッスンで会う、自分の知らない世界で活躍している友人は、私の一生の宝物です。
今、フラメンコを続けてきて思うことはグラシアス!ムーチャスグラシアス☆
フラメンコと出会えた私は本当に幸せです。感謝です。

タジリ キョウコ(フラメンコ歴:10年+α)

フラメンコを始めて早や十ウン年、アラカンの私がまだ若手でいられる凄い三鷹クラスで楽しく踊っています。 なにしろ年のせい(?)とはいえ憶えも悪く、足も動かずで安田先生にはいつも御苦労おかけしております。すみません! しかし、そんなことはものともせず皆一生懸命です。

お休みなんかしません。してられません。休みません。なぜかとり憑かれたように夢中になっています。 フラメンコに魅入られるというのか、フラメンコには人を惹きつけて離さないものがあります。 踊りそのものが生命を持っているようです。

上手、下手、若い人、中年、老年、そこに踊る人がいれば一つの世界が現れます。
若い人ならではの美しさ、魅力、活きの良さ。熟年の粋、したたかさ。年を重ねてこその重み、厚み、洒脱。 楽しく踊っている人を見れば嬉しくなり、熱く真剣に踊る人には心打たれ涙する。それがフラメンコです。
なんてチョット熱く語っちゃいました。
とにかく楽しいんです。頑張ります!